マンション9階の一室に複数の男らが押し入り、室内にいたいずれも中国籍の男女を結束バンドで縛り、現金100万円などを奪って逃げた。警視庁池袋署によると、押し入ったうち1人の男が、男性ともみ合った際に首を負傷して搬送先の病院で死亡、男性も軽いケガを負った。女性にケガはない。他の数人は逃走しており、署は強盗致傷容疑で行方を追っている。当時部屋には、会社社長の40代男性と従業員の30代女性がいた。
「強盗の方法が一段と悪質化してきているという感じがする」「もう1点申し上げたいのは、被害者が犯人の男1人を刺殺したということなんですが、刺し殺した場合に被害者を殺人罪に問えるかどうかということなんですが、刑法の正当防衛だけではなくて、こういう盗犯と強盗などに関しては、刺し殺しても罪に問えない特別な法律があるんです。ただ危険ですのでね、気をつけないといけないですが」と説明した。
ソース/スポニチアネックス
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/03/22/kiji/20230322s00041000285000c.html
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1679446351/
盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律
→>>35
「盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律」 だね。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=305AC0000000009
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%97%E7%8A%AF%E7%AD%89%E3%83%8E%E9%98%B2%E6%AD%A2%E5%8F%8A%E5%87%A6%E5%88%86%E3%83%8B%E9%96%A2%E3%82%B9%E3%83%AB%E6%B3%95%E5%BE%8B
条文見ても分かるとおり、強盗犯や窃盗犯だけでなく、強姦犯にも適用されます。
おー、ありがと
そういう法律があるのね
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=305AC0000000009
昭和五年法律第九号（盗犯等の防止及処分に関する法律）
第一条 左の各号の場合に於て自己又は他人の生命、身体又は貞操に対する
現在の危険を排除する為犯人を殺傷したるときは
刑法第三十六条第一項の防衛行為ありたるものとす
一 盗犯を防止し又は盗贓を取還せんとするとき
二 兇器を携帯して又は門戸牆壁等を踰越損壊し若は鎖鑰を開きて
人の住居又は人の看守する邸宅、建造物若は船舶に
侵入する者を防止せんとするとき
三 故なく人の住居又は人の看守する邸宅、建造物若は船舶に
侵入したる者又は要求を受けて此等の場所より退去せざる者を排斥せんとするとき
② 前項各号の場合に於て自己又は他人の生命、身体又は貞操に対する
現在の危険あるに非ずと雖も行為者恐怖、驚愕、興奮又は狼狽に因り
現場に於て犯人を殺傷するに至りたるときは之を罰せず
第二条 常習として左の各号の方法に依り
刑法第二百三十五条、第二百三十六条、第二百三十八条
若は第二百三十九条の罪又は其の未遂罪を犯したる者に対し
竊盗を以て論ずべきときは三年以上、強盗を以て論ずべきときは七年以上の有期懲役に処す
一 兇器を携帯して犯したるとき
二 二人以上現場に於て共同して犯したるとき
三 門戸牆壁等を踰越損壊し又は鎖鑰を開き
人の住居又は人の看守する邸宅、建造物若は艦船に侵入して犯したるとき
四 夜間人の住居又は人の看守する邸宅、建造物若は艦船に侵入して犯したるとき
第三条 常習として前条に掲げたる刑法各条の罪又は其の未遂罪を犯したる者にして
其の行為前十年内に此等の罪又は此等の罪と他の罪との併合罪に付
三回以上六月の懲役以上の刑の執行を受け又は其の執行の免除を得たるものに対し
刑を科すべきときは前条の例に依る
第四条 常習として刑法第二百四十条の罪（人を傷したるときに限る）又は
第二百四十一条第一項の罪を犯したる者は無期又は十年以上の懲役に処す
リアルを生きてください
ポエムは必要ありません
俺は逆だな。絶対に必要と思われてても割と代わりがきくものだ。
それ狛江市の婆さんの遺族の前で言えるのかよ
「盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律」という法律があり
超簡単に言うなら「武装強盗ぶっ殺したら自動で36条の正当防衛な」って書いてある
強盗犯に対する抵抗を正当防衛にするかどうかの判断を簡単にするための法律やね
強盗は全力で撃退しても罪に問われないってことか
準備はしておくべきだな
通常の正当防衛は要件厳しいもんね。
強盗とかはまた違う適用のされかたするのですね。
知らんかった。
凶器持ってる強盗犯が攻撃してきたときに反撃して殺しちゃった場合は正当防衛の要件を満たすものと見なすってことになってる
反撃で殴り倒したあと深い山まで引きずっていってなぶりごろしにするのはやっぱりアカンか
その場で済ませないとダメだろ？
そこまで余裕あるなら簀巻きにして警察に突き出せw
> 深い山まで引きずっていって
これはダメよ(´・ω・｀)
② 前項各号ノ場合ニ於テ自己又ハ他人ノ生命、身体又ハ貞操ニ対スル現在ノ危険アルニ非ズト雖モ
行為者恐怖、驚愕、興奮又ハ狼狽ニ因リ現場ニ於テ犯人ヲ殺傷スルニ至リタルトキハ之ヲ罰セズ
条文にも『現場ニ於テ』と明記されてる
なぁに、山奥まで揉み合いながら行けば山奥も現場だからセーフよ()
相手から半殺しにされても法律や裁判官は守ってくれない
「包丁を素手で取り上げて強盗をケガさせないよう取り抑えるべきだった」と言う裁判官は世界中どこにもいない
お前らも気をつけろよ
実はこの法律がある
自他の生命、身体又は貞操に対する現在の危険があり、それを排除するために盗犯犯人を殺傷した場合も、正当防衛として罪に問わないとするものである。
ちゃんとまともな法律あるんだ
良かった良かった
何でだ
海外なら銃殺OKだもんな
コレはこれいいんだけど普通の正当防衛じゃダメなんかな
自動的に両方満たす訳だけども
普通の正当防衛は緊急性と相当性の要件のチェックが入るから
相手を殺してしまうと相当性のチェックのところで「殺すのはやりすぎ」となりやすい
なるほど。より強盗被害者の為に、ってことね
ありがと
そもそも殺すといっても故意がなければ法益侵害は過失致死に過ぎないのだからそこまで厳しくはない
突き飛ばしたら死亡のドラマでいうとこの女性割は結果的には正しい
犯罪者へのあこがれ
遊ぶ金欲しさや分不相応な贅沢で借金がある
真面目に働くのが馬鹿らしい
こんな連中だからな？
動機の時点で同情の余地は皆無
だってさ
盗犯防止法の条文について、以下の情報を見つけました。
盗犯防止法は、第1条から第3条までの3条からなります1。
第1条は、盗犯（窃盗または強盗）に対する正当防衛をより広く認める特例を定めています。盗犯を防止し、または盗贓（とうざい）を取り戻そうとする場合や、夜間に住居内で盗犯に遭遇した場合などに、自己や他人の生命や身体や貞操に対する現在の危険を排除するために犯人を殺傷したときは、刑法第36条第1項の防衛行為とみなされます21。
第2条は、刑法第37条第1項の過剰防衛による減軽または免責が認められないことを明記しています。つまり、正当防衛の特例が適用される場合でも、防衛の程度が相当でなければ罪が免れません31。
第3条は、兇器（きょうき）を携帯（けいたい）した常習窃盗犯（じょうしゅうせっとうはん）の刑期の下限（かげん）を引き上げることで抑止効果（よくしこうか）を期待する規定です。常習として窃盗や強盗などの罪を犯した者で、その前10年間に3回以上6カ月以上の懲役（ちょうえき）の刑を受けた者に対して、必要的に刑を加重します。窃盗の罪では下限が3年に、強盗の罪では下限が7年になります21。
以上が私が見つけた情報です。ご参考までにどうぞ。
平気な顔して間違ったこと書くから怖いなAIさんは。
条文には夜間なんて一言も書かれてない。
別に夜間じゃなくても人の住居や建物に侵入してきた奴には正当防衛成立する。
2項は、誤想防衛の場合も罰しない、と書いてあるぞ
第一条 左ノ各号ノ場合ニ於テ自己又ハ他人ノ生命、身体又ハ貞操ニ対スル現在ノ危険ヲ排除スル為犯人ヲ殺傷シタルトキハ刑法第三十六条第一項ノ防衛行為アリタルモノトス
一 盗犯ヲ防止シ又ハ盗贓ヲ取還セントスルトキ
二 兇器ヲ携帯シテ又ハ門戸牆壁等ヲ踰越損壊シ若ハ鎖鑰ヲ開キテ人ノ住居又ハ人ノ看守スル邸宅、建造物若ハ船舶ニ侵入スル者ヲ防止セントスルトキ
三 故ナク人ノ住居又ハ人ノ看守スル邸宅、建造物若ハ船舶ニ侵入シタル者又ハ要求ヲ受ケテ此等ノ場所ヨリ退去セザル者ヲ排斥セントスルトキ
② 前項各号ノ場合ニ於テ自己又ハ他人ノ生命、身体又ハ貞操ニ対スル現在ノ危険アルニ非ズト雖モ行為者恐怖、驚愕、興奮又ハ狼狽ニ因リ現場ニ於テ犯人ヲ殺傷スルニ至リタルトキハ之ヲ罰セズ
それ以前に
押し込み強盗の場合、
被害者→普通に市民生活をしているので何も落ち度がない
強盗側→人が居て強盗に入る決意がある、つまり住人対し暴力を振るう事や身体に加害すること前提
↓なので
・正当防衛の急迫不正の侵害が余裕で成立する、無力化する過程で強盗を返り討ちしても成立する
やられるかもっていうのは強盗側にはリスクになるから抑止力になる
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