程度の低い芸人「ハゲとるやないかい！」ひな壇「ワハハハハ！」心ある視聴者「…」

私も他人ごとでは無いのですが（笑）、やはり「あるべきものが無い」という事や年老いて白くなったり抜けていったりする髪は生命力の象徴という事もあって、かなり昔から洋の東西を問わずハゲ・若ハゲの人はそれなりに肩身が狭かったのではないでしょうか？
私が知っている中でですが、ハゲが馬鹿にされている最も古い記述は平安末期の成立とされる「今昔物語集」ではないかと思います。
三十六歌仙の一人でありあの清少納言の父親である「清原元輔」は禿頭であり、奉幣使を務めた際に落馬して冠が脱げてしまったので見物人が笑ったという記述があります。
原文では「 日のさしたるに頭きらきらとして、いみじう見苦し・・」となっており、「髻（もとどり）も無かった」と書かれていますので、これはハゲを馬鹿にされたという事かなと思います。
1000年前の人たちもハゲネタで笑ったと考えるとおかしいですね。

例え、その人が人格的にどんなに優れていようが、頭脳が極めて優秀であったりしても、そんな内面を知らない人からしたら「ただのハゲ」やもんな理不尽やわ😇

ハゲ自身がハゲ芸人を叩きまくってハゲネタ封印させるしかないよ

まん様「ゴラァァアアア！！！！」

芸人「ハゲやないか！」

まん様「ギャハハｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

このダブスタよ

こういういつまでやるんや

テレビ映えする